総会開催のご報告と新理事のご紹介について

みなさんこんばんは。ご無沙汰しております。代表理事の根上でございます。
2022年6月26日に弊法人の総会を開催し、

  • 2021年度の事業報告
  • 2022年度の事業計画
  • 定款の改定
  • 新理事の承認

を主な議題として会員の承認を得ました。
また後日事業報告を行いたいと思います。

さて、本年度は新たに5名の理事が承認を得ました。

George Akoko さん: 国際連合食糧農業機関(FAO)コンサルタント
国際機関勤務の経験を反映して頂きたいと考えています。特に食料・農業の問題は今後も長期的に重要な課題ですので、数理科学との連携について学んだり、国際的視点を持ちながら運営する機会が持てるといいなと考えています。

大野健太さん:株式会社プリファード・ネットワークスエンジニア
近年特に需要の高い人工知能関連の分野における数理を担当していただきたいと考えています。


近藤祥子さん:
フリーランスエンジニア、ハッカーとしてのお仕事経験豊富で様々な分野でエンジニアリングスキルが高く、金融関連、パズル関連のご経験を生かして関連分野の数理を担当していただきたいです。

中島悠さん: 海洋研究開発機構(JAMSTEC) Young Research Fellow
微生物学のご専門を生かして近年ご要望の多い生物学と数学の連携企画を担当していただいたり、また大学院生時代から取り組んでいらっしゃる科学コミュニケーション関連の知見を活かし、弊団体の活動を更に良いものにするべくご協力いただきたいと考えています。

三好潤一さん: 対戦パズルゲーム「ゴドマチ」「陣目取」の考案者などとして知られています。
NPO法人運営に関しこれまでにも様々なご助言を頂いて参りました。更に未就学児・児童向け・パズルイベントを担当していただきたいと考えています。ポートフォリオサイトはこちら

今年度は委員会を設立して各分野ごとに議論をすすめるなど、
更に更に飛躍の年になると思いますので、皆様どうぞお楽しみに!

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