【数学カフェ】アティヤ・シンガー指数定理セミナー#3の復習会

自主セミナーです。

諸注意

今回は 11時 開始です。いつもと異なりますのでご注意ください。
また、ビルの管理の関係で入場の仕方がわかりにくくなっています。
以下をご確認の上お越しくださいませ。

当日のご案内

参加者の皆様に直前のご案内をお送りしました。必ずお読みくださいませ。

【注意】明日は日曜なので会場である大手町ビルは地上の唯一の通用口からしか入館できません。まず地上に出て、下記の入り口まで向かって下さい。

入り口を進むと階段で地下1階に出ます。近くのエレベーターを使って2階まで上がって下さい。

館内には自動販売機等、飲食物を入手できる場所がありません。特に飲み物を持参の上、お越しください。喫煙スペースもありません。ゲストWiFiはご利用いただけます。電源は全席にはありませんので、気になる方は延長コードをご持参ください。

もし道に迷ったりした場合はtwitterのハッシュタグ #math_ch_cafe をつけて呟くか、@mathcafe_japan までメンション頂けますと幸いです。

入場方法とランチについて

明日は大手町ビルの正面玄関が閉まっているため、
管理人室を経由してお入りください。

管理人室にて「数学カフェ」に来た旨をお伝え頂き、
行き先やご所属をPFNとしてご記名頂きご入場くださいませ。

入り口へは大手町駅C7出口、あるいはA5出口が近いです。
会場の案内は事前にこちらのサイトの下記の会場案内をよくお読みください。

また、明日のランチですが、事前のご購入をオススメ致します。
大手町駅付近は休日のため、コンビニ等もアクセスしにくくなっていますので
ご注意くださいませ。

何かとご不便をおかけしまして大変申し訳ございません。
実り多い一日にしましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。

内容

特性類について@yoshi_matsumori さんに発表していただきます。

概要

引用:

指数定理とは何か?粗く掻い摘んで言えば, 次の二つが一致するというものである:

「ベクトル束から定まる位相的指数」=「楕円型微分作用素から定まる解析的指数」.

厳密な主張を記述するには, ベクトル束, Chern 指標, 楕円型など多少の数学用語が必要である. しかし定理の主張じたいは至極シンプルであり, また具体的かつ実用的である. 実際, 世の中には楕円型微分作用素はそこそこ存在し, それを指数定理に直接代入する事によって微分トポロジーで 50 年代までに傑出された定理の多くが導かれる. 応用例も多く, 物理でも使われる. 主要定理らを包括する指数定理は「幾何学の金字塔」と譬えられ, 60年代までの幾何学パラダイムを締め括る定理であった. 今でもその重要な位置を占め, 指数定理の解説本も多く流通しており, 幅広く用いられている. それも定理の本質も限界もよく理解され, 指数定理の証明は何通りも示されている.

引用元
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/insei/?plugin=attach&refer=biwako2010%2Freport&openfile=biwakoA.pdf

この美しい定理を理解しようというのが目標です。

12/2日に復習会を行いますので、24日or12/2日にご参加くださいませ。(XORではない。)

注意

会場の案内については、会場への直接の連絡はお控えいただきますようよろしくお願いいたします。

迷った、会場の入り方が分からないなどの場合は

のいずれかで連絡をしていただけたらと思います

申し込みURL
https://connpass.com/event/112837/

参加人数
11人の参加がありました

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