伊藤ルベーグを読む #8

ルベーグ積分の代表的な教科書である伊藤ルベーグ積分を粛々と読む会です。
28日は第Ⅱ章§5可測性問2から始めます。

終了しました

この日はσ−加法族、測度空間を定義し、測度の一般的性質に関する定理6.2(集合列とその測度の列の極限に関する定理)の途中までやりました。
§2で学んだ極限集合についてよい復習になりました。

 

ルベーグ積分入門(新装版) (数学選書) 伊藤 清三
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※新装版を用います。

著作権違反にならないようノートは非公開です。また、参加時にはテキストをご購入ください。
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毎週末に必ず勉強の時間を取りたいという方もぜひペースメーカーとしてお使いください。

ルベーグ積分は物理学工学方面において必要な
フーリエ解析、積分方程式、偏微分方程式、あるいは量子力学やエルゴード理論の基礎になるヒルベルト空間論などを
真に理解するために必要

だそうです。(伊藤ルベーグ序より。)

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