宇宙を教育に利用するためのワークショップ派遣プログラムの成果活用報告書に掲載されました

昨年11月に開催されましたくまもと数学秋まつり市民プレゼン大会プレゼンターに
菊地真美さん(神奈川県立秦野曽屋高等学校教諭)をご招待いたしました。

菊地さんはJAXAによる第29回SEEC(宇宙を教育に利用するためのワークショップ)派遣プログラムに採用されており、この度、活動報告が公開されました!

SEECは、NASAの公式ビジターセンターであるスペースセンター・ヒューストンが主催する教育関係者向けのワークショップです。

各国より500名以上の教育関係者が集い、広く「宇宙」を教育に活用すべく、指導方法やオリジナルの教材について発表、意見交換、情報提供等が行われます。

JAXAでは、このワークショップで発表する教員を毎年数名派遣しています。

JAXAでは、第12回ワークショップから教員を派遣し、日本の教育現場において実践されている「宇宙」を題材とした指導方法・事例について発表を行っています。本ワークショップや現地校での授業・交流を通じて、世界視野での宇宙教育を日本に持ち帰り、広めていただきます。

SEECのサイトより

くまもと数学秋まつりで登壇してくださった様子も掲載されています。
活動報告PDFはこちら

ぜひ御覧くださいませ!またこの機会にJAXAの取り組みについても知っていただけたら幸いです。
第29回SEEC活動報告

 

 

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